2019年2月23日土曜日

意味があること。

三隣亡さんりんぼう・・・木を休めるという意味で年さんりんぼうというのが出来たと聞きました。今は県産材酒田産木材を推奨していますしそんなことをしては逆に山が荒れてしまいます。地鎮祭をきちんと執り行い行事をしっかりとすれば年間さんりんぼうは関係ないと考えます。庄内の建築している方なら知っていることですが
無くならない理由としてHMが関係しています。営業さんの利益優先だけで無駄な仮柱が立っています。「お前今年何本たてた?」「15本ですかね」みたいな囲い込み商法ですね。だからなくならない。お客さんにきちんと説明して必要であれば建てる。
基本的にこの無駄な行事やるんだったら隣の方にご挨拶とタオルを渡したほうがよっぽど礼儀正しいと思います。